1950-02-07 第7回国会 参議院 建設委員会 第3号
五三一%、これはこの別の表で御覽頂きますように、この厚生施設費というのは、国立結核療養所その他施設整備費とか、社会事業施設整備費、公衆衛生施設整備費補助、それから社会事業施設整備費補助、上下水道改良事業費補助、こういうような目に分れておりまするが、大体この項目は、日本がこういう文化国家になりまして、この社会施設、厚生施設というものにはもう少しやはり金が注ぎ込まれてなければならなかつたにも拘わらず、余
五三一%、これはこの別の表で御覽頂きますように、この厚生施設費というのは、国立結核療養所その他施設整備費とか、社会事業施設整備費、公衆衛生施設整備費補助、それから社会事業施設整備費補助、上下水道改良事業費補助、こういうような目に分れておりまするが、大体この項目は、日本がこういう文化国家になりまして、この社会施設、厚生施設というものにはもう少しやはり金が注ぎ込まれてなければならなかつたにも拘わらず、余
それから社会事業施設整備費一千二百二十余万円、額は少うございますが、この中には身体障害者更正指導所の増設補修の費用域いは国立光明寮の補修の費用なとか含まれてございます。 それからその次に公衆衛生施設整備費補助三億八千八百七十三万余円、これの主なるものは児童局所管の保育所及び母子寮を、保育所について百ヶ所、母子寮百ヶ所それぞれ新たに設けますもの二億五千万円というものが大体その中心になつております。
○政府委員(太宰博邦君) 或いはこれは言葉のあれかと存じて恐縮でございますが、自由に使うと申しますが、同じ、例えば社会事業施設整備費補助と書いてあるからといつて、社会事業ならどういう方向に向けてもいいというのではございません。